古樹茶(こじゅちゃ) (古樹, gǔshù)
古樹は「古い木」という意味です。プーアル茶などの商品説明では、原料の茶葉を摘んだ木の樹齢を示す言葉として使われます。
言葉だけでは正確な樹齢や、ブレンド中に占める割合はわかりません。どのくらいの年齢を指すのか、収穫地はどこか、ロット全体に当てはまるのかを確認しましょう。古い茶園も人が植えて管理していることがあり、「古樹」が「野生」を意味するわけではありません。
味には樹齢だけでなく、品種、場所、季節、栽培、摘採、加工、保存が関わります。「古いほどミネラルが多く、葉が少なく、味がよい」という説明は単純化しすぎです。若い茶樹からもよいお茶は作れます。
厚み、甘い余韻、淹れられる回数、茶気では、古樹茶かどうかを自宅で判定できません。高額な購入の前には、産地、ロット、樹齢推定の根拠を尋ね、そのお茶自体のサンプルを試しましょう。価格の高低だけで本物か偽物かは決まりません。
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