蓋碗(がいわん) (蓋碗, gàiwǎn)
蓋碗は蓋付きの碗で、通常は受け皿も付いています。茶を淹れて別の器に注ぐほか、直接飲む使い方もあります。
数煎に分けて淹れるときは、蓋を少しずらし、茶葉を残して隙間からお茶を注ぎます。細かい葉や切った葉には、別の茶こしが役立つこともあります。濃さは茶葉の量、水、注ぎ切るまでの抽出時間で調整します。
清潔な施釉の磁器製なら、さまざまなお茶に使いやすい器です。しっかり持てる大きさを選びましょう。100〜150mlは一例で、決まった規格ではありません。葉を入れて縁まで満たさずに使うため、実際の湯量は満水容量より少なくなります。
初めは冷たい水で練習してください。縁まで注がず、蒸気や湯の通り道に指を置かないようにします。縁や蓋のつまみも熱くなることがあります。持ちにくい場合は、持ち手のある急須や茶こし付きマグカップを選んでもよいでしょう。
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