中国茶のラベルを読む
まずは名称、原材料、産地、製造者、重量、日付を確認します。その後に収穫、加工、保存の情報を読みましょう。詳しい表示は店に質問する手がかりになりますが、それだけで本物だとは証明できません。
プーアル生茶の紙包装の一例。
写真: Ash Crow · CC BY-SA 4.0
プーアル生茶の内側の包装。
写真: Ash Crow · CC BY-SA 4.0基本の項目を探す
品名は商品名、配料・配料表は原材料、产地は産地、生产商は製造者、净含量は正味量、生产日期は製造日、保质期は品質保持期間、贮存条件は保存条件です。販売先によって項目や表記は異なります。製造者の住所が茶葉の栽培地とは限りません。
配合番号とロット、日付を分ける
7542は勐海の生茶で知られる配合番号で、製造年ではありません。従来の説明では「75」を1975年の配合、「4」をブレンド原料の等級、「2」を勐海茶廠に結び付けます。10点満点の味の評価でも、配合の全内容でもありません。すべてのプーアル茶にこの番号があるわけではなく、4桁の数字がすべて同じ規則に従うわけでもありません。実際の製造日とロットは別に探します。
何の日付かを確かめる
製造日と収穫日は一致しないことがあります。以前の年に作った毛茶を圧縮して成形したプーアル茶では、両方の年が分かると役立ちます。包み紙、箱、同封の説明を確認し、サンプルなら元の包装の写真を店に頼みましょう。内飛(内飞)は茶に圧し込まれた小さなラベル、内票は別に添えられた説明紙です。どちらにも必要な日付がすべて載っているとは限りません。葉の色、古びた紙、香りだけでは年を確実に判定できません。
収穫と加工の表示を読む
明前は清明前、雨前は穀雨前の収穫です。清明はおよそ4月4〜5日、穀雨は4月19〜21日で、正確な日付は年によって変わります。頭春(头春)は春の最初の収穫を指します。収穫時期は産地、天候、品種にも左右されるため、これだけで味の優劣は決まりません。ウーロン茶では品種(品种)、産区(产区)、焙火が参考になります。軽火は軽い焙煎、中火は中程度、足火は十分な、またはしっかりした焙煎を指しますが、すべての生産者が同じ温度基準で使っている言葉ではありません。
表示の根拠を確認する
特級(特级)は、龍井などの規格では実際の等級を指すことがあります。ただし、すべての茶を同じ物差しで比べる表示ではありません。どの規格に基づくか確認しましょう。古樹(古树)は古い木、単株(单株)は1本の木からの原料を意味しますが、文字だけで由来や味の優位性は証明できません。有機認証を重視するなら、認証機関とその商品に対する証明の有効性を確認します。「宮廷」「環境にやさしい」といった言葉は代わりになりません。
よくある質問
カメラ翻訳が不自然なときは?
短い部分ごとに翻訳し、元の漢字も残しましょう。日付、原材料、単位は特に確認が必要です。500克は500gを意味します。曖昧な訳で年数や品質を判断せず、店に確認してください。
7542と書いてあれば本物ですか?
いいえ。表示上の配合は分かりますが、番号はコピーできます。仕入れ先とロットを確認し、製造者が真贋確認の仕組みを提供していれば公式窓口を利用しましょう。
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関連項目
中国茶ガイド