お茶とコーヒー:習慣に合わせた選び方
お茶はチャノキ(Camellia sinensis)の葉、コーヒーはCoffea属の植物の種子から作ります。味や淹れ方は違いますが、含まれるカフェインは同じ成分です。摂取量を減らしたいときは、飲み物を替えるだけでなく、濃さや飲む量も確かめましょう。
小さな茶杯に注いだ金駿眉。
写真: Difference engine · CC BY-SA 4.0
エスプレッソのカップ。
写真: Kritzolina · CC BY-SA 4.0実際の一杯を比較する
EFSAの例は紅茶220 mlで約50 mg、フィルターコーヒー200 mlで約90 mgです。目安であって、手元の飲み物の測定値ではありません。大きなカップで濃いお茶を飲んだり、何煎も飲んだりすると、カフェインの合計量が小さなカップのコーヒーを上回ることもあります。店で買う飲み物は販売店の情報を確認しましょう。
好きな味で選ぶ
麦芽やカカオのような風味なら滇紅、木や土を思わせる風味ならプーアル熟茶を試せます。これは味の提案で、同じ覚醒感や体への優しさを約束するものではありません。ミルクや砂糖も比較に含めてください。
少しずつ減らす
毎日コーヒーを飲み、カフェインを減らしたいなら、いつものコーヒーを一杯ずつデカフェに替えるか、デカフェを混ぜる割合を徐々に増やします。慣れた量を急に減らすと頭痛や疲労感が出ることがあります。代わりに長いお茶の時間を何回も設けて埋め合わせないようにしましょう。
変化を記録する
時間、量、睡眠、不調を記録します。テアニンが不安、動悸、だるさを防ぐ保証はありません。お茶でも胸やけが起こることがあります。問題が続くならカフェインの総摂取量を減らし、繰り返す症状は医療者に相談してください。
よくある質問
どちらが健康によいですか?
誰にでも優れた一方があるわけではありません。量、砂糖、体質、健康状態が大切です。病気のリスクとの関連があっても、治療効果や全員に必要な飲み物であることは証明しません。
夜のコーヒーを白茶やGABA茶に替えればよいですか?
どちらもカフェインを含みます。夕方以降の量を減らすなら、デカフェやカフェインを含む原料のないハーブティーのほうが確実です。マテやガラナには含まれるので原材料を確認してください。
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関連項目
一般的な情報です。病気、妊娠、服薬がある場合は個別に医療者へ確認してください。
中国茶ガイド